農業用ドローンの可能性①種類
【農業用ドローンの可能性①種類】
ドローンには、大きく分けて小・中・大の型があります。
小型:
重量200g未満/トイドローン(屋内向き)/
基本的に航空法の適用外(改正により規制有り)
中型:
重量1.5kg前後/一般的なモノ/空撮がメイン、リモートセンシングで使用
大型:
重量10kg前後/産業用ドローン/
農薬・肥料散布、ハウス屋根掃除、ハウスの遮光液散布
この3種類、値段がいくらくらいなのか気になるところですね。
小型は数千円~3万程度、中型は5~30万程度です。
大型になると数百万に加え、別途、免許が必要!
免許取得にも費用が発生します。
この他にもドローンを飛ばすのに必要な申請・免許について
質問をいただくことが多いです。
大きく分けて2カ所への申請が必要です。
①国土交通省
②飛ばす区域の地主 or 使用者(市役所や持ち主など)———への申請です。
ドローンを飛ばすときには、「航空法」で定められたルールがあります。
基本的に東京23区はNG。
飛ばしたい圃場が対象エリアになっているのかどうかは、
国土交通省HPの国土地理院の地理院地図から
チェックできますので一度ご覧くださいね。
この他にも気になることがございましたら、気軽に弊社にお問い合わせください。
弊社のドローン事業につきましては以下HPよりご覧ください。
https://yorogino.com/dairs/index.html#anchor_drone-spraying
つづく