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子ども食堂とドローン教室で夢と笑顔が広がる社会をつくるBig smile projectが「チャレンジいばらき県民運動理事長賞」を受賞

県民・団体・企業・行政など200超の会員で組織する「チャレンジいばらき県民運動」主催の「いばらきチャレンジアワード『支え合い 2022』」で弊社が活動に参加するBig smile projectが「チャレンジいばらき県民運動理事長賞」を受賞いたしました。

Big smile projectは、本橋綾子さんを中心に子ども食堂を運営しており、弊社は食材の提供や、食堂に集まる子どもたちのために開くドローン教室を担当させていただいております。

こちらのアワードでは、46件の応募の中から、一次審査を通過したBig smile project を含め7名のファイナリストが、社会課題の解決を目的とした活動プランの公開プレゼンテーションを行いました。

Big smile projectからは、弊社の代表吉田がプレゼンテーションをさせていただき、2位に相当する「チャレンジいばらき県民運動理事長賞」をいただくことができました。

本橋さんや弊社でお取引させていただいている生産者の皆様と伴走してきた取り組みをこのような形で評価していただき、大変ありがたいです。

【「いばらきチャレンジアワード『支え合い 2022』」審査結果概要】
令和4年11月23日(水)開催
「チャレンジいばらき県民運動理事長賞」

■ 代表 本橋綾子さん

■ 事業プラン
子ども食堂とドローン教室で夢と笑顔が広がる社会をつくるBig smile project

■ 授賞理由
▶ 家庭の経済格差が子どもの教育格差につながることが指摘される中、ドローンの操縦やプログラミング学習を通じ、子どもたちの才能を伸ばそう とする発想は、独自性があり、高く評価できること。
▶ プログラミング教室の開催により、先端技術に対する興味関心の喚起を通じ、デジタル人材の不足といったより大きな社会問題への貢献も期待で きること。
▶ 経済的に厳しい環境下にある子どもたちに、このような体験機会を提供する意味は大きいこと。

【チャレンジいばらき県民運動とは?】
福祉、環境保全、青少年育成、防犯・防災など様々な分野で、県民・団体・企業・行政が手を繋いで、社会の課題に挑戦する県民運動を展開することで、やさしさとふれあいのある茨城の創出と県民一人一人が幸せを実感できる、共助による新しい茨城のイメージづくりを目指しています。

https://challenge-ibaraki.jp/award2022/